TALK, TOKYO GIRL

【口下手だからこそ気づく、会話の小ワザ、話し方テク。】会話上手になりたい!教養と話術に長けた女子を目指して、この東京をしたたかに生きる。働くアラサー女子、日々奮闘!の実録。

「知ってる?」思わず笑みがこぼれるプチ情報をプラスオン。

羽生結弦くんフィーバーが仙台で巻き起こってますね。通常時の物腰の柔らかさに、氷上の猛々しさや情熱のギャップ、なんだか不思議な方です。何にせよ、あの凜とした佇まい、何が支えているのでしょうか。自分もミレニアル世代ですが、昨今のunder25歳くらいの日本人の(いい意味の)「空気を読まない自我の強さ」は希望を感じます。

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さて、そんな話題に上がりそうなワンシーン。

「今日、仙台で羽生くんのパレードだね。」という投げかけ。これに「人がすごい」「10万人以上らしい」「交通規制してるよねー」これらだと、うん、だから?って感じ。

面白かったのは、(リンクに投げ込まれた大量のプーさんの行き先を)結弦くんが、「プーさんは森に帰します」と言ってたらしいということ。これ、回収してチャリティにあてられるらしいのですが、その前に、も、森って・・!笑 となりますよね。見返したらニュース見出しにもなってたみたい。

あとは、これ別の話でもあったけど、あえて有名人を「結弦はさー」と呼び捨てにするとまた盛り上がる気がする。。笑 おいおまえ、羽生くんの何なんだよ!という謎の図々しさ。これはツッコミの余地を与えるテクなのかしら。

 

話のネタを順当に膨らませるのではなく、イレギュラーな「クスっ」とする切り口から展開してみる。で、やたら親しげにしてみたり、相手が違和感を持つ話ぶりにしてみる。自分がいつも何に笑ったか、なんとなーくメモしてみたくなったのでした。