「…好き?」唐突、不意打ち。サプライズで動揺させる。
自分が朝起きて退勤するまで、一体何人の人とすれ違って、そのうちのどれだけの人をハッピーにしてきたかって、実は最近すごく感じることだったりする。だって、webだったらいくらでもいろんな人に出会えるわけで。リアルに対面しているのに、一切話さない人だっている。それってなんだか不思議で、超もったいないって思うのです。
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会社とか、ふとした瞬間とか、不意な瞬間で顔を合わせたとき。その一瞬の「不意打ち声かけ」で、ふっと気持ちをゆるますことができる。それが、最近たて続いた、これ。
「好き?」
なんです。
いや、なんだよって思うんだけど、恋愛テンションが入るような言い方で、不意に聞かれたこと。(例えば)「札幌、好き?」みたいな。
※しかもこれを普通に聞くんじゃなくて、「わたしのこと、好き?」みたいなちょっとした「間と余韻」を入れるのがポイント。笑
会社で好き嫌いなんて聞かれないし、そんな感情的な好き嫌いなんて問われても!とおもう。でもほんとうは本質ってそれで、好きか嫌いかでモチベーションなんて変わるし、極端、恋する人がいる職場の方がモチベーションが上がる、みたいな笑、いろいろとことん考えてしまうくらいのインパクトを持つ一言。
相手の反応を楽しむような、そんな言葉が遊びながら使える人は、きっと仕事だけじゃなくて、間違いなく恋愛シーンでもモテる。。わたしはこの言葉を使った先輩二人にすっかり心を奪われてしまった。笑
自分の上の年代には使えないけど(飛道具すぎる笑)、下の世代に愛のあるいたずらな一言としては使えそう。「仕事、好き?」じゃあ普通だけど、恋話をするような真剣さで、「●●、好き?」って聞いてみたり、一緒に働く同僚や後輩を「好き?」_って聞いてみようか。「そんなことないです!」と否定もできないし、でもきっと好きだから、ほっこり顔がゆるむかも。
いやあ、働くにも恋するように働くっていいなあ。(なんの話だろう)
「知ってる?」思わず笑みがこぼれるプチ情報をプラスオン。
羽生結弦くんフィーバーが仙台で巻き起こってますね。通常時の物腰の柔らかさに、氷上の猛々しさや情熱のギャップ、なんだか不思議な方です。何にせよ、あの凜とした佇まい、何が支えているのでしょうか。自分もミレニアル世代ですが、昨今のunder25歳くらいの日本人の(いい意味の)「空気を読まない自我の強さ」は希望を感じます。
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さて、そんな話題に上がりそうなワンシーン。
「今日、仙台で羽生くんのパレードだね。」という投げかけ。これに「人がすごい」「10万人以上らしい」「交通規制してるよねー」これらだと、うん、だから?って感じ。
面白かったのは、(リンクに投げ込まれた大量のプーさんの行き先を)結弦くんが、「プーさんは森に帰します」と言ってたらしいということ。これ、回収してチャリティにあてられるらしいのですが、その前に、も、森って・・!笑 となりますよね。見返したらニュース見出しにもなってたみたい。
あとは、これ別の話でもあったけど、あえて有名人を「結弦はさー」と呼び捨てにするとまた盛り上がる気がする。。笑 おいおまえ、羽生くんの何なんだよ!という謎の図々しさ。これはツッコミの余地を与えるテクなのかしら。
話のネタを順当に膨らませるのではなく、イレギュラーな「クスっ」とする切り口から展開してみる。で、やたら親しげにしてみたり、相手が違和感を持つ話ぶりにしてみる。自分がいつも何に笑ったか、なんとなーくメモしてみたくなったのでした。
ブログ、はじめました。
はじめまして。都内で働くアラサー女子。emmaといいます。
美味しいごはんと、シャンパーニュ、白ワイン、気分の上がる音楽が大好き。職業は、内勤のIT系のお仕事をしています。フットワークの軽さと、愛想の良さ、敵をあまりつくらない性格で、これまでは順調に、人脈を広げたり、行った事ない場所にいったり東京生活を謳歌してきた・・・はずでした。
でも、ようやく気付いた。それだけじゃ、もう通用しない。
「初めて聞きました」「へえ〜そうなんですね〜」で通用するのは20代後半まで。そんな言葉、ずっと前に雑誌で見た気がするけど、ここまでまざまざと感じることになるとは、と思った2018年。
そして、あまりにもいろんな人に会いすぎたり、いろんなことをやりすぎたわたしは、どこか自分の”スタイル”がわからなくなった気がする。「この人もいいな」「あれ、この人もいい」そうやってみて行った時に、残ったのは残念な事に部屋に溢れるたくさんのいらない"モノ"。素敵なことを探す事は大事だけど、影響を受けすぎて自分を圧迫することは、違うよね。
このブログは、原点に立ち返り「自分のスタイル」を探しながら、自分の真の魅力を高めるべく、教養と話術を育てるブログ。
あえてブログにしたのは、一人じゃ続かないなーと思ったので。。
会話運びや、話題選びのセンス、ウィットやユーモアに富んだ場の華やがせ方の真価が問われると最近思ってる。自分の話だけではなく、相手に楽しんでもらう話、社会の話、未来の話。
目指すは「品と教養があって、生き方のセンスとスタイルがある人」。
一人でやるより、1人でも見ていただいた方の存在を励みに、頑張りたい。